-王太子 姫- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:320 件
ハタカに王太子妃として嫁いだフレアは、愛妾を溺愛する夫から幽閉されてしまう。あまりの冷遇に「あの馬鹿の首、取る!」と決意したフレアは一年で母国オルタンスに逃げ帰るのであった。
そしてオルタンスとハタカとの戦争が始まる。
これは不幸な結婚をした姫君が自らの幸せを勝ち取る物語である。
この作品は以前ダィテス領攻防記の番外編として途中まで掲載したものを加筆修正したものです。この作品はダィテス領攻防記のスピンオフ作品です。ダィテス世界と同じ世界ですが、大陸の西のほうなので、ダィテ
スの主人公は出てきません。ケイシ・エタルの出身カガノの周辺国の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 00:11:42
16628文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:7905pt 評価ポイント:2243pt
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エ
リリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:7512pt 評価ポイント:2912pt
銀の産出国として有名なプレイリーランドの姫・ディアナは、隣の大国・ルフォンの王太子と結婚することになり、故郷の国を出る。けれど、お相手の王太子はすでに正妃を娶っていた。ディアナは天馬を操って銀脈を探せる血をひく一族。力は未開花だけれど、突然に結婚相手を失ったディアナの運命探しがはじまる!
最終更新:2014-03-19 07:00:00
113372文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:674pt 評価ポイント:152pt
作:にしのかなで
異世界[恋愛]
完結済
N1730BZ
魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。
業を煮やした彼女は近々行われる三大公爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。
ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。
最終更新:2014-02-18 12:09:35
9809文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:196pt
とある盗賊団の一員であるルイシアは、ある日仲間の命と引き換えにとある令嬢の身代わりを務めることになった。ディアナという偽りの名のもと未来の王様―――巷ではその容姿と戦果のおかげで魔王様と名高い方に嫁ぐことになってしまった少女の話。おかげさまで「完結」しました。
最終更新:2014-01-12 12:00:00
52071文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界転生をやらかした若干やる気のなく自分に正直な主人公とロリコン疑惑な王太子の攻防に、さらに精霊やら家族やらを巻き込んでの一大騒動勃発。なお話を目指しています。
とりあえず今のとこ、王太子との出会い、高飛車なお姫様に巻き込まれたところまでは完結。
主人公が成長してくれないとロリコン一直線になってしまうので、そろそろ成長してほしいところ。
間章を挟んで、成長後のあれこれをかけたらいいな、な感じ。亀更新な予定。そのうち逆ハー。
最終更新:2013-12-30 00:38:06
70944文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:404pt
極北の国、フィザーン。天を見上げると、天の川よりも濃い、白い靄のような帯が空を流れている。その帯を、辺縁といった。 高校三年生の奏音はある夏の日、前触れもなく見知らぬ場所に立っていた。酔客に絡まれる彼女を助けた青年、ハイカイネン伯爵レミンは言った。「あなたさまは辺縁の姫君。辺縁の姫君は、王太子殿下をお産みくださるのです」。辺縁の神の姫宮として、ここフィザーンに遣わされたのだと言う彼によって、奏音は無理やり王宮へと連れられる。しかしそこで出会った国王ライコは、あまりにも残虐
な男だった。奏音は、その辛い日々によって、いつしか言葉を手放してしまう。―――それから数年後、奏音は再びレミンと出逢う……。 ***数年前、別名義で某少女小説賞に投稿した作品を改稿したものです。 ***物語は三人称で進められます。 ***2013/8/20完結しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 22:54:51
156288文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
長き戦乱の末、ようやく成った二国間の和平。
嫁いできた姫君と王太子、二人にはまだまだ時間が必要だった。
「ゆっくりと少しずつ歩み寄ってゆきましょう」
最終更新:2013-05-25 00:37:16
1287文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
長き戦乱の末、ようやく成った二国間の和平。
向けあってきた武器を下ろし、手を差し出して。
馬を駆って嫁いできた姫君と、隣国の王太子。
最終更新:2013-05-25 00:29:39
1083文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
国王の弟であり、祭祀を司る祭宮(まつりのみや)
彼の妻は神殿の神官長。
長男は王太子。長女はかつて神殿で巫女をしていた。
複雑な彼の家族の始まりは、まだ彼が王子だった頃の恋だった。
「そこで運命にあうでしょう」
一つのご神託が彼と周りのすべてを巻き込んでいく。
『3DAYS』『MY SWEET DARLIN'』『CARAMEL』スピンオフ作品。
※上記3作を読まなくても独立した作品としても読めると思います。
最終更新:2013-03-31 17:57:19
300043文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:15pt
フレイアの母、トゥーイム王妃は仇敵の王国の姫君であった。十五で嫁いだ姫君と王太子のなれそめ。
最終更新:2013-02-13 06:37:47
19957文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:563pt 評価ポイント:321pt
隣国から嫁いできた王太子妃「キャスリン」は、
病弱な王太子や国王に代わり執政を取り仕切ってきたが、
ある日、無実の罪を着せられ処刑を待つ身であった。
祖国より護衛としてきた「エスラ」ともども牢を破り、祖国へと援軍を頼る途中、彼女たちへと異形の者どもが襲いかかる。
それは禍々しいほどの美しさを持つ「蝶」であった。
<陰陽の翅>という言葉が表す意味とは何か。彼らの前途多難な冒険が始まる。
最終更新:2012-07-16 22:29:10
63574文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
なんでこんな事になってしまったの!?
大陸最強と呼ばれる大国グレンツィアの第一王女シャルロット。彼女は小国アルガセルの王太子の元に嫁ぐはずだった。
なのになぜ。彼女の夫となる人物は貴族の養子ではあるが、出身は平民の騎士だった。
血筋を重んじる国の王女と高貴とは言えない血筋の騎士。
二人の不器用な夫婦生活のお話。
本編完結。現在は番外編も完結しています。
最終更新:2012-07-14 01:45:07
42334文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『トランシルバニア王国』王都トランドールにある王立学院エスターニャが長期休暇に入ったので帰郷した侯爵家リーガル=フロスティ、エルンスト=フロスティ。
領地にて過ごすシアニー・リアは周囲からは深窓の姫として知られていたが、その面影を、すべて消し去っていた。
帰郷した兄弟が公爵家、さらに王位継承権付きの友人を連れていたためである。
そんなものと知り合いたくもないといわんばかりのシアニー・リアはある奇策を演じるが…
最終更新:2012-02-07 03:17:48
4000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:272pt
王太子は、行方知れずだった二年間の記憶を失ったまま城へ帰還した。待ち続けていた婚約者の姫は王太子と再会し、ロマンスが生まれた。
吟遊詩人が好んで唄う王家の恋歌。その恋歌の影で、失われた二年間が姿を現す。
つがいの指輪が結ぶのは、果たしてどちらの縁か。
最終更新:2011-09-04 16:58:33
25983文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1274pt 評価ポイント:436pt
辺境にある神殿に、王太子の元婚約者が『療養』という目的で訪れることになった。自分たちとはほとんど接することはないだろうと思っていた神官見習いのリタとシモーネ。ところが、たくさんの護衛や侍女がいるはずの貴族のお姫様が連れていたのは、監視役の騎士だけだった。お姫さまは本当に『療養』に来たのか、騎士の目的は何なのか。見習い神官たちの、ワケありお姫様をめぐる騒動話。
最終更新:2011-07-09 13:07:24
56785文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
亡国の人々は真っ白な肌に金の髪、金の瞳をしている。最盛期には不可侵の象徴だったその姿も今では迫害や略奪の目印でしかない。人の心を惑わす黄金の容姿を持っているがために、いつだって否応なしに人々の陰謀に巻き込まれた。求めるものは平穏な暮らしだけだというのに・・・。 国が腐敗しはじめていた。ガレスディエリエル王国の末姫ルジェは数年前から王城の喧騒を避けて一人王都郊外の月白城に暮らしていたが、母の懇願を無視することができず王城に帰ることを決めた。帰城の矢先、ルジェは月白城に侵入してき
たアルスと名乗る男装の女から元護衛騎士セイレン・オルデ=デュシスの死を知った。それは王国に巻き起こる大事のほんの前触れにすぎなかった。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 22:17:30
23674文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
四方を山に囲まれた国、アークジュエル。長年周囲の他国から侵略をうけながら、一度も敗北した事がない事から『無敵国家』と呼ばれるこの国の、外国に続く四方の四街道の一つがある地域を任されているカミジール男爵家。
国のトップしか知らされぬとある秘密を抱えたこの家には、四人の娘がいた。その三女、イーリス・ミル・カミジールがアークジュエル王国の王太子妃候補として王城に向かうところから物語は始まる。
他の姉妹に比べ容姿に劣り、髪色瞳の色も異彩を放つ漆黒。外見がほかの兄弟と大きく違う中、しか
しイーリスは誰よりも領民に愛されていた。
カミジール男爵家が抱える秘密。その中枢に在るイーリスを、領民たちは敬意と羨望を込めてひそかにこう呼んだ。
――忍姫、と。
これは、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブス……
「それにしても迷惑ここに極まれり、ね。そう思わない? アイリス」
「まったくそうでございますわねぇ、お嬢様。殿下もすぐに私たちを家にお返しになってくれればいいものを」
……し、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブストーリー!
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 00:25:04
72809文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:686pt 評価ポイント:310pt
神様に愛されてる友達に、まきこまれ続ける人生をおくる「私」が主人公。
友達が看板娘から貴族の養女、そして王太子の許嫁へとステップアップしていくたびに、私も下町娘から貴族の侍女、王宮の下女へとゆるくステップアップ。
でも、たまにするお茶会が唯一の贅沢という地味で平和な人生だった。
それが、ひとつのケーキをきっかけとしてすこしずつ変化していく。
お姫様との友情や、愉快な仲間との交流、まさかの恋愛を交えたほのぼのラブコメです。
最終更新:2010-09-03 15:13:24
144399文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5337pt 評価ポイント:2043pt
百年にわたる争いに終止符を打つための政略結婚。
その前夜、姫が女官と入れ替わった直後に騒乱がおきる。姫は身分詐称のまま婚約者でもある敵国王太子と逃げることに。それは両国を巻きこむ新たな争乱のはじまりだった。
逃亡劇の顛末と国の行く末は。
本編完結。後日譚・次世代篇などあり。
旧サイト風待ちの湊(現在閉鎖)より転載。
最終更新:2010-03-21 23:58:17
416647文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2165pt 評価ポイント:691pt
検索結果:320 件